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夏の思い出
ダイブ、過ごしやすくなってきした今日この頃、
それでもまだ夏は出口の前でモジモジしているようで
扉を出たり入ったり。未練がましい恋人みたいに・・・
夏だったら、夏らしく爽やかに割り切って出てゆけばいいのに。

そんな夏との僕の思い出は慌ただしいものだった。

前にも話したが冠婚葬祭が相次ぎ、埼玉の古物市場の立ち上げに
携わったり、店の改装をしたり、宇宙人の地球侵略と2012年の
ハルマゲドンを再熟考してみたり、なかなかハード&ディープな日々であった。

そんな合い間にも長野の黒姫高原に行ってコスモスに囲まれたり、梅酒を飲みながら
ジャッキー・チェンの映画を見たり、息子と温泉に浸かりながら口琴を愉しんだりして
スロー&ファンシーな場面もあったりしたが、差し引いてもやはり慌ただしさが残る
夏であった。

僕にとって夏は経験的な季節であり、秋にそれを頭の中で復習し、体系化する。
しかし、この夏ときたら出たり入ったり、僕としては早いとこ、この夏の思い出に蓋を
して、秋の夜長にヴァン・モリスンの「アストラル・ウィークス」でも聴きながら
復習作業に取り掛かりたいのに・・・

店の改装の方も後はカフェに必要な設備を作り、保健所の認可を得ればコーヒー出せます。
あと、1か月くらいかかりそうです。
でも、すでに売り場にはなっているので皆さん遊び来てください。

店の近況写真です。
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by interestingman | 2010-09-19 22:02
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